2023年度のセブ留学が終了しました!


7月28日(水)から8月2日(水)にかけて実施したセブ島短期留学の様子をご紹介いたします!

今年もCEBUに行ってきました。去年は語学学校に缶詰め状態でなかなか自由行動が叶わなかったことと、コロナ禍で感染の心配があり語学中心の研修でした。

今年度は、5月にマスク解禁と渡航の際のPCR検査が不要ないこと。このことで海外旅行がしやすくなり、成田空港もコロナ前と同じ位旅行客で混み合ってました。。

去年は空港内のお店が殆ど閉まっておりましたが、今年は免税店をはじめ全てのお店がオープンしてました。活気を取り戻した成田空港、最高!!

成田空港

機内

セブパシフィック航空(LCC)初めて搭乗しました。成田空港→CEBU 直行便 フライト5時間半!!

安い航空券なのでそれなりになのかな?と思いましたが、思っていたほど悪く無かったです。

CAさんは、とてもフランク(フィリピンスタイル?)とても快適でしたが、行も帰りも台風の影響で、離陸~着陸の間ほぼ✈飛行機は揺れっぱなしでした。

生きた心地がしませんでした(ジェットコースター並み)

(航空機の写真)

CEBU International Air Port 到着

直行便は早い✈ セブの天候は台風の為曇りでしたが、日本より涼しかった⁇

(コンドミニアムの写真)

今回は、自炊のできるコンドミニアムに泊まってみました。

日本ようなバスタブが無くシャワーのみですが、清潔でコンパクトにまとめられているところが気に入りました。敷地内に大きなpoolが朝早くから夜遅くまで使用できるのもいいですねー

出来るだけ自炊をして節約をしました。セブも物価が高騰してました。

アクティビティ in CEBU

世界でも有名な5★ホテル シャングリラの優雅なデイユース、館内の物価はアメリカ並み!!

シャングリラホテルに滞在している国籍がほぼ韓国人と中国人でした。ヨーロッパ人やアメリカ人は殆どおりませんでした。恐らく日本人は私たちだけだと思います。

ともかく物価が高い事には驚きました。日本のホテル並みなのかそれ以上でした。

オスロブのジンベエザメと滝、シュノーケル

(文章)

(文章)ボホール島 ランチクルーズと世界一小さなサルミーシャとの遭遇

初めてボホール島に行きました。船に乗って約1時間、この島にだけにしか生息していないミーシャに会いに行くことが最大のイベントでした。ミーシャは、世界で一番小さなサルと言われています。夜行性で縄張り意識も強く体のサイズと比較すると目が異常に大きいサルです。大きさは、子供の手のひらサイズでした。茂みの中に隠れているのでなかなか見つけにくかったです。

チョコレートヒルズ

小さな小山が点在する地域、山の頂上から見るチョコレートヒルズは最高でした。

チョコレートヒルズの麓にはバギーやジップなどのアトラクションがあり、私たはバギーをtryしました。凸凹の道・泥道がバギーの行く手を拒んでいましたが、全員完走出来ました!!

自然豊かな環境はこれからも大切にしていきたいですね。

ランチクルーズでは、ローカルFood(日本風焼き鳥?ビーフン焼きそば・スーツなど)とても美味しく皆さんお代わりをしていました。

川下り途中で、エンターテイメントとしてバンブーダンスや民族音楽を披露!してくれました。

セブの文化や習慣に触れた1日でした。

この後、想像もできない大ハプニングが待ち受けようとは…

チョコレートヒルズでゆっくりとしてしまった私たちは、乗船時間に間に合わない事態に遭遇します。ドライバーさんの高度な運転技術に助けられた九死に一生を得ました。

CEBUに帰る最終便の船に乗り遅れそうでした。本当に生きた心地がしませんでした(笑)

(文章)初体験ダイビング

ひょんなことからダイビングをすることになりました。

2人共初体験、「耳抜き難しいよ!」とか「泳ぐの困難!」などといったお声もありましたが、インストラクターのジャミーさんのお導きで「できた!!」「やればできる!!」いつも生徒に声掛けしている言葉を今日は私が頂きました(笑)何事も経験が人を成長させてくれると実感しました。

(文章)ボランティア活動 シェルターの子供達と

今回のテーマは「ボランティア活動」でした。現地で活動している「DOUMO」のメンバー達(全て無償で活動をしている団体です)とカソリック教会が運営する孤児院を訪問しました。

彼女たちは親に見放されたか、強制労働をさせられたか、複雑な環境の中で生きてきた子供達ばかりです。この孤児院では、子供達の生活全般を見守っています。目の前にある学校に通い放課後は子供たちに学習の場を提供しパソコンや楽器の練習などをして、彼女たちがこの孤児院を卒業する時までに技術を身につけることを目的としてます。

会ってすぐにはなかなか緊張して会話も上手くできませんでしたが、絵を描いたり、日本の遊び(あやとり・けん玉・折り紙)を通して皆の心を段々と解き放されていきました。

日本からは、子供達のために文房具や日本食をスーツケースいっぱいお届けすることが出来ました。

帰り際、私たちも子供達も目には涙が溢れ、お互いに抱き合い再会を約束しました。

この経験は一生頭の片隅に残り、恵まれた自分たちの環境に感謝の気持ちを知る意味でも特別なプログラムであったと自負しております。

今後も皆様のお力添えを頂きながら、DONATION(募金)活動をしていきたいと思います。

ご賛同いただける方がいらっしゃいましたら、ぜひお声がけください。

オンライン英会話学校のセブ支部の皆さんのお力添えを頂き、必ず子供達にお届けします。

(文章)

皆さんのお力添えをを頂き、今年もセブ短期留学を実施することが出来ました。

オンライン英会話を運営する本田さん、DOUMOのマリオさんヒヤスさん、現地駐在員の笹倉さん

孤児院のシスターたち、ボホール島のドライバーさん、ダイビングインストラクターのジャミーさん、

ジンベエザメツアーガイドルナさん。本当に皆様のご協力のお陰で安全安心な旅が出来ました。

この貴重な体験が未来を背負う子供たちの心の中に刻み込まれ、この体験を通してグローバルで物事が考えられる人材育成の原点だと思います。